2012新オプション「EDGE 4CHANNEL」モデル

2011.12.19 (月曜日) 10:00

2012モデルがオーダーフェアーと共に「12/16金曜」いよいよスタート!!!
皆様のサーフィンライフにおいてとても重要なパートナーとして存在するサーフボード・・・
ジャスティスでは自信を持ってオススメしたいモデルを、シェイパー・ライダーと共にテスト開発してきました。
さぁ~あなたの求めていた性能を兼ね備えるモデル達、是非ぜひチェックしてみて下さい!!

田嶋三男シェイプ: 2012 NEW MODEL 「大人の休日」シリーズ
#5 EDGE 4CHANNEL エッジ4チャンネル *option: +8,400yen (8,000yen + tax)

通常ボード6’0″と比較した参考推奨サイズ: 5’10” x 20 1/4 x 2 7/16
「大人の休日」シリーズ「edge」モデルのオプションとして2012新リリースします。

モデル解説:
「edge prestoモデル」がパワーレスなコンディションやチョッピーな波で軽快かつスピーディーに動くモデルに対して、「edge4channel/エッジ4チャンネルモデル」はリーフブレイクや河口など、クリーンでパワフルな波でその性能を出すデザインです。チャンネルの本数やアウトライン・ロッカーなどの調整を何度も繰り返してテスト~完成。4本のディープチャンネルが波のパワーをホールドし、一気にテールに流すという80年代に流行したデザインを「edge/エッジ」のボトムに搭載し、edge本来のスピード性をさらにアップしました。インドネシアなどのトリップでも良いテスト結果が出ているので、海外トリップなど特にオススメ出来る1本です。アウトラインはエッジのテンプレットと、プレストのテール形状(ハードウィングスワロー)を融合させたスマートなスタイルに仕上げており、スペックなどは従来のエッジと同じでOKです。

~テスト開発 川畑プロより~
大人の休日シリーズ、大人気のedgeモデルをベースにしました。
今は主流となっているコンケーブですが、以前(20~30年前)はチャンネルが流行っていました。チャンネルにもいろいろあって(本数、場所、長さ、角度、深さ)チャンネルを入れる事によりボード性能が変わります。シェイパー田嶋さんとミーティングして、edgeのアウトライン、ロッカーに合わせて性能が出るディープ4チャンネルをセッティングしました。最初のテストで良い性能が出せたので、その後も深さや場所などの微調整テストを繰り返し現在の「edge 4channel/エッジ4チャンネル」 完成です。乗り味はedgeにチャンネルが入ることによって、ボトムの水抜けが速くなりました。体感できるのはテイクオフの時にテールが浮き上がるので、edgeよりも少しテイクオフが速いです。乗ってからはターンのドライブ感が上がり、馬力が増した感じでびっくりするぐらいターンスピードが伸びます。アクション時の動きもテールが浮いてくれるので凄い勢いで回転してパンチがアップしました。以上より性能が発揮できるコンディションはオフショアでサイズがある波で良い波の時ほど威力発揮します。