先日久しぶりに試合に出ていた頃のスタンダードボードを引っ張り出して乗ってみました!
ここ数年、ツインやロング、ファンボードetc…にハマりスタンダードボードから遠のいていましたが、ある日サイズもありなんとなくそのサーフポイントには合ってるのでは?と思いその日の相棒に。
心配していたパドルも全く問題なく…逆に色々な厚みや幅のある板に乗ってレールの練習になっていたのか、とても調子良かったので…
私が試合に出ていた時から信頼していたシェーパーVanksyに頼み4年ぶりにスタンダードボードをオーダーする事に!レッドバーナー・ワイドスカッシュ仕様で!
工場の皆んなとも久しぶりにゆっくり話せ楽しいひと時を過ごせました。
あとは相棒の出来上がりを首を長くして待つのみ!楽しみです!
ジャスティスサーフボードラボラトリーとして、研究開発の極秘情報を取扱う・・・
「BLACK BOX PROJECT / ブラックボックスプロジェクト」
「フィンポジションって?」
こちらも奥が深かったりします。
決してNGではないけど、導きたいモデルコンセプトによって、あ~が良かったり、こ~が良かったり。A&Bテストって、ここでもやっぱり重要な時間のひとつです。同じ波でテストするから、差は歴然ですね。
かなり開発楽しんでます!!
田嶋シェイプ、2020オルタナモデルは、いかに!?
ジャスティスサーフボードラボラトリーとして、研究開発の極秘情報を取扱う・・・
「BLACK BOX PROJECT / ブラックボックスプロジェクト」
ハワイの巨匠「キャロルさん」来日時に、千葉のビーチでサーフィンしながら波とモデルコンセプトのマッチング検証を行いました。
シェイパーが削り出すモノと、ニーズに応えるもの・・・かならず毎回マッチングするわけではありません。時にずれが生じるものなのです。
ここをまっすぐに結びつけ、方向性を正すのも開発チームの大きな役割。
そして目標を出し、そこへ向けて皆それぞれのポジションで行動し、ひとつの新しいモデルが完成します。
当初見ていた「目標」より、期待度を越えるボードこそが、はじめてリリースとなります。
長い道のりのようで、あっという間の出来事。
それだけ、開発チームは皆、ワクワクしながらこのプロジェクトを楽しんでいます!
キャロルさんの2020ジャパンモデルは、いかに!?
台風の影響でどうなるか?と思いました、JPSA第3戦オールジャパンプロ新島
今回で4回目になる特別試合シニアマスタープロ
一昨年初出場3位
昨年は優勝で向えた今年は…
良い緊張感、そして程よいプレッシャー…と。楽しみながら試合が出来ました。
試合では1回目は…
Vanksyシェープ
Eaglefly/イーグルフライモデル morecustom Swallowtail
PU+EPS ラミネートを使用
ファイナルでは…
Vanksyシェープ
Redburner/レッドバーナーモデル morecustom widesquash
PU+EPSラミネート+TwinTechを使用
どちらのボードも今の自分のサーフィンにピッタリ‼︎年齢と共にボードサイズを少しずつ大きくしましたがPU+EPSラミネートのおかげで重さを感じる事なく、更には軽さだけではないPUの良さも残してある…という部分が今の自分の求めているサーフィンさせてくれているんだなぁ…と感じました。
今回も調子良いボードで試合に挑むことが出来ました、そしてジャスティスファミリーの皆様応援ありがとうございました。
写真提供 米地有理子
ウェイテイングなどの状況に対し、臨機応変に対応している選手たち。
様々な年齢層がいて、様々な地域から集まる選手たちは皆輝いていて、勝っても負けても大会会場で活き活きとしている姿は素晴らしいですね!
会場でお会いしました多くの皆様、お疲れ様でした!!!